2017年10月05日
福を!招き!!入れるっ!!!
こんにちは。
八木裕子です。
いつもありがとうございます。
今日は、なんだか怪しい、自己啓発講師のようなタイトルで始めます。
先日いらしたお客様から、いいことを教えていただいて、
とても嬉しくなったので、ちょっと記事にしてみようと思います。
実は店のことであまりよく思ってこなかったこと。
それが、

この店の入り口。
このドアが内開きなこと。
最初にドアは外開きでってお願いしたんですけどね。
業者さんからは、外開きにするとシャッターが閉まらなくなるから、
内開きにしかできないって。

ドアの上のこの出っ張ったやつが外開きだと外側につくわけで。
シャッターは閉まらない。
その時はできないなら仕方ないですねって。
言ったわけですけど、
本当に他に方法はなかったんだろうか?
って時々、ちょっと嫌な感情になったりしてたわけです。
すでにカウンターは出来上がったあとで、スペースないのになあ。
お客様がだいたい外開きだと思って間違えるんだよね・・・・・
「すみません。内開きなんです。」
開店以来何度言ったことでしょう・・・・・
そんな私の愚痴をお客様に聞いていただいたところ、
いや僕はね、初めて来たとき、欧米式なんだなあと思ったんだよ。
って
あちらでは内開きが当たり前なの。
だってお客様を内側に招き、入れる、でしょ。(ジェスチャー付き)
いいことは、招き、入れる、んだよ。
じゃあ、これは失敗ではなかったんだ。
ここはドイツ式フットケアのお店だから、
ドアもドイツ式なんですって言ってたらいいですね♪
そうそう、そういうことです(笑顔)
日本は雨が多いから、内側だと水滴が中に入って、敬遠されるんだよね。
だから外開きが一般的だけどね。
きっと、この世界には、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだなあ。
海外旅行は2回だけ、アメリカとイタリアに行ったことがありました。
そう言われてみれば?内開き?だったのかな?
関心を持たないと、その奥にある理由のある文化の違いに気が付かなくて
通り過ぎてしまいますね。
Kanonのお客様は意識の高い、見分の広い方がすごく多くて、
この仕事をしていなかったら、きっと接点がなかったであろう方たちばかり。
私のしらないお話がたくさん聞けて、本当にありがたいと思います。
これからも
お客様も福も、たくさん招き入れよう。
八木裕子でした。
追記:❶上の写真、右の看板も見てね。
乾燥の季節到来ですよ~~。
真冬の踵、ひび割れるその前に。
追記:❷近日、こちらのブログ、引っ越し予定です。
過去記事は見られるよう、ボチボチ移動してまいります。
訪問フットケア・足のお手入れサロンKanon
電話:070-5257-3694
Eメール:kanonfuss2525@gmail.com
施術中はお電話に出られないことがございます。
折り返しお電話させていただきます。
番号を通知しておかけください。
ご注意:お客様のご予約・お問い合わせのための電話番号です。
施術を希望されない業者さんはご遠慮ください。
施術を受けられたことのない方に集客サポート等を
依頼することは一切ございません。
八木裕子です。
いつもありがとうございます。
今日は、なんだか怪しい、自己啓発講師のようなタイトルで始めます。
先日いらしたお客様から、いいことを教えていただいて、
とても嬉しくなったので、ちょっと記事にしてみようと思います。
実は店のことであまりよく思ってこなかったこと。
それが、

この店の入り口。
このドアが内開きなこと。
最初にドアは外開きでってお願いしたんですけどね。
業者さんからは、外開きにするとシャッターが閉まらなくなるから、
内開きにしかできないって。

ドアの上のこの出っ張ったやつが外開きだと外側につくわけで。
シャッターは閉まらない。
その時はできないなら仕方ないですねって。
言ったわけですけど、
本当に他に方法はなかったんだろうか?
って時々、ちょっと嫌な感情になったりしてたわけです。
すでにカウンターは出来上がったあとで、スペースないのになあ。
お客様がだいたい外開きだと思って間違えるんだよね・・・・・
「すみません。内開きなんです。」
開店以来何度言ったことでしょう・・・・・
そんな私の愚痴をお客様に聞いていただいたところ、
いや僕はね、初めて来たとき、欧米式なんだなあと思ったんだよ。
って
あちらでは内開きが当たり前なの。
だってお客様を内側に招き、入れる、でしょ。(ジェスチャー付き)
いいことは、招き、入れる、んだよ。
じゃあ、これは失敗ではなかったんだ。
ここはドイツ式フットケアのお店だから、
ドアもドイツ式なんですって言ってたらいいですね♪
そうそう、そういうことです(笑顔)
日本は雨が多いから、内側だと水滴が中に入って、敬遠されるんだよね。
だから外開きが一般的だけどね。
きっと、この世界には、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだなあ。
海外旅行は2回だけ、アメリカとイタリアに行ったことがありました。
そう言われてみれば?内開き?だったのかな?
関心を持たないと、その奥にある理由のある文化の違いに気が付かなくて
通り過ぎてしまいますね。
Kanonのお客様は意識の高い、見分の広い方がすごく多くて、
この仕事をしていなかったら、きっと接点がなかったであろう方たちばかり。
私のしらないお話がたくさん聞けて、本当にありがたいと思います。
これからも
お客様も福も、たくさん招き入れよう。
八木裕子でした。
追記:❶上の写真、右の看板も見てね。
乾燥の季節到来ですよ~~。
真冬の踵、ひび割れるその前に。
追記:❷近日、こちらのブログ、引っ越し予定です。
過去記事は見られるよう、ボチボチ移動してまいります。
訪問フットケア・足のお手入れサロンKanon
電話:070-5257-3694
Eメール:kanonfuss2525@gmail.com
施術中はお電話に出られないことがございます。
折り返しお電話させていただきます。
番号を通知しておかけください。
ご注意:お客様のご予約・お問い合わせのための電話番号です。
施術を希望されない業者さんはご遠慮ください。
施術を受けられたことのない方に集客サポート等を
依頼することは一切ございません。
Posted by Kanon at 22:20
│足と業務にあまり関係ない話