2015年12月15日

寒くなる前に、靴下の準備を

今日は。

八木裕子です。

暖かい日が続いています。

でもそろそろ、ぐっと再び寒くなりそうです。

冷え性の私、とにかく、寒いのは嫌いです。

特に足元はしっかり保温しておきたいものです。

そこで、以前にもご紹介したコンフォートサポートソックスのご紹介です。

季節のせいでしょうか?この頃よく売れています。ありがとうございます。

特にこのソックスをお勧めしたいのは、外反母趾、開帳足(足の横アーチが落ちてしまっている)、ハンマートゥなど指が変形してしまっているお客様。

結果として足裏にも魚の目ができやすかったりします。

今日、このソックスをご購入くださったお客様は、右足の方が、アーチが落ち、やや外反母趾気味。
右に力が入らず、つっかかりそう、転びそうと不安を抱えていらっしゃいました。

右足だけ、足裏の、2趾(手でいう人差し指)の付け根から少し踵側にタコ、魚の目があり、痛くてかばって歩いていました。
かばって歩くので、指が浮き上がってしまいます。
寒くなる前に、靴下の準備を

横から見ると、2趾で親指がほとんど隠れてしまいます。

それがサポートソックスを履くと、

寒くなる前に、靴下の準備を

2趾が下がって、親指の姿が見えます。

アーチもふっくら盛り上がっているの、わかりますか!?

今日初めて、たった一度履いただけですが。

続けていただくことで、かばって歩く習慣がなくなり、魚の目ができにくくなっていくことでしょう。

そして足が本来の理想の形に近づくと、血流も良くなります。冷えにくくなりますし、角質もたまりにくい。

このソックスを毎日24時間ずっと履くようになった方から、1年半、ケアの依頼が来なくなりました。
角質もいい状態を保たれていました。

私はフスフレーガーですが、あえて悪い状態になってもらい、ケアをリピートしていただくのは、本意ではありません。

状態により、靴を正しく選び履くこと、測定をしてインソールをご自分仕様にされるよう靴店の紹介、ソックスのご紹介などをしています。

靴とインソールをご自分仕様にしても、あっという間に角質でガサガサになったり魚の目が復活して、ケアの頻度が1ヶ月持たない!
というお客様もいらっしゃいます。

そんな方は、靴を履いていない時間に目を向けてください。

私は今まで、フスフレーガーとして、技術を提供することに軸足を置いていました。

でもそれだけではいけないと思う今日この頃。

お客様にとってはケアが不要になる、それが一番です。

足の温活にもっと重点を置いていこうと思います。

こちらのソックス以外にも取り扱い商品を増やしていく予定です。

どうぞよろしくお願いします。

なお、通信販売はいたしません。

必ずお会いして、足の状態を確認させていただいた上で、お渡しいたします。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

イベント出店時にもご案内いたします。

お読みいただきありがとうございます。

八木裕子でした。



















Posted by Kanon at 22:34

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